Tomar na net....(2)
Tenho andado a traduzir isto : uma delícia ! Daí a ausência...
朝オビドスを出発し、ナザレ、アルコバサ、バターリャ、ファティマと巡り、夕方6時頃に今夜の宿泊地トマールに到着しました。ちょうど退勤時間で市内は混雑しており、ホテル探しにも手間がかかります。目指すホテルは市内中心を流れるナバオン川(Rio Banao)の中州にあるモウシャン公園(Parque do Mouchao)の中にあり、モウシャン公園も見つけたのですが、車で近づくことが出来ません。結局、ナバオン河岸の公園に路上駐車し、歩行者用の華奢な橋を渡って中州に上がり、ホテルを探しました。公園の奥にレストランはあるのですが、ホテルらしき看板や名前は見あたりません。レストランの入口に入ってみたら、小さなデスクがあり、部屋の鍵らしきものが並んでいます。そこでやっとここがお目当てのホテルであることが分かりました。公園との間には何ら壁も、塀も、柵もありません。1階の出入り口とレストランの外側はそのまま公園です。全てがホテルの庭、あるいはホテルが公園の公共設備みたいな感じです。
薄暗いフロントには高校生のように若い従業員。あまり愛想がないけれど、ポルトガル語で挨拶したらちょっとだけ微笑みました。車が近づけないこと、30kgくらいある大きなスーツケースがあることを告げると、彼女は更にその子の弟くらいの若い男の子を呼び出し、手押し車で荷物運びを手伝うように指示します。男の子も無愛想で、ニコリともせずに黙々と手押し車を走らせます。歩行者用の橋の階段を上り下りする様子から、どうやらこの手の荷運びは慣れているらしいことが伺えます。往復10分間程で荷物を2階の部屋にまで持ち込みました。ホテルは古い館を改造したものらしく、設備は古いがどっしりとしていて落ち着きがあり、私達夫婦は好みのタイプです。全部で15室程度ですが、今日は3~4組しか客が入っていないようです。
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